2018.11.10(土) 15:00〜 明治安田生命J1リーグ 第32節 湘南@吹田S
[プレビュー]アデミウソン・今野が語るJ1第32節 vs 湘南 ― 8連勝で決めるJ1残留。遠藤のJ1通算600試合を勝利で祝いたい

宿敵浦和を敵地でねじ伏せ、7連勝を飾ったガンバ。目標であるJ1残留に向けて大きく近づいたがチームが目指すのは、更なる高みである。
「どんどん勝って少しでも上に行くだけ」と倉田が話すように、残された3試合でガンバの力を見せつけるのみだ。
ポジション争いは熾烈を極めている。前節は前線の軸である渡邉がベンチスタート。「やっぱり、点を取らないとダメ」とポストプレーに秀でる渡邉が危機感を口にすれば、2試合連続でゴール中の小野瀬の活躍に刺激を受ける倉田も「僕もゴールを狙いたい」と気合十分だ。

常勝軍団としての姿を取り戻しつつあるガンバだが、次節の湘南戦で勝てば自力での残留が決定する。チームを蘇らせた若き指揮官もキッパリと言い切った。「皆でこの流れを作って来たが、ホームで残留を決められるし、サポーターの力も借りて勝ち点3をモノにしたい」
上位陣や好調なチームを次々と打ち破って来たガンバだが、湘南は決して簡単な相手ではない。ルヴァンカップで初優勝を飾った湘南にはアウェイで苦杯を舐めているが、圧倒的な運動量をベースにしたスタイルは要警戒だ。
もっともガンバでは出場5戦連発中のエース、ファンが好調を維持。そしてこの試合がJ1通算600試合となる遠藤の偉業を勝利で飾るのみだ。

FW9 アデミウソン「僕自身はここのところ、コンディションも非常にいいですし、最近はいいプレーが出来ている手応えもあります。浦和戦で勝利に貢献できたのは嬉しいですし、やはり自分でもゴール出来たのはいいことです。この調子を湘南戦でも継続していくだけですね。チームは7連勝中で調子も上がっていますし、チーム全員のモチベーションが高いのも感じています。ただ、ここでガンバの連勝を止めるわけにはいかないですし、まだ残留が完全に決定したわけではないので、決して気をぬくことなく、次の湘南戦でしっかりと勝ちきって、残留を決めたいと思います。」

MF15 今野泰幸「7連勝は出来ていますが、これからも1試合1試合、戦っていくだけですね。残留争いをしているチームの試合は、いずれもかなり激しいですし、今のJリーグはどこのチームに勝つのも難しいのが事実です。そういう気持ちで湘南戦に挑みたい。湘南はアグレッシブなスタイルのチームですが、それに負けないことが大事。ただ、今、ガンバがやれていることを継続するだけですし、僕自身の足の状態も上がって来ているので湘南戦もきっちりとプレーしたいですね。僕自身はまだ残留に向けて気が抜けないという気持ちでいます。」


アライバルインタビュー
宮本監督は「残留決定が掛かる大事な一戦。自分達から攻撃して行く姿勢を持って戦いたい。攻守にわたっての切り替えと高い質で相手ゴールに迫れるかがポイントになる。」

ハーフタイムコメント
・前線からのプレスのパワーを上げよう。
・ボールを奪い返した後の攻撃を素早くしよう。
・勝点3をとって残留を決めよう。

2018明治安田J1 第32節○1-0湘南@パナスタ
遠藤がJ1リーグ戦でフィールドプレーヤーとしては初となる600試合出場を達成する湘南戦。湘南は現在14位だが、YBCルヴァンカップで優勝するなど、チームとして勢いがある相手。遠藤が偉大な記録を達成する試合を勝利で終えるべく8連勝を目指すガンバは、東口が怪我から復帰、また米倉が24節以来のスタメンで試合を迎える。
キックオフから湘南が豊富な運動量を活かし、前線から勢いを持って攻めてくる。ガンバはしばらく守備が続き、なかなか前線にボールを運べない。危ない場面もあるが、DF陣が集中してゴールを守る。25分頃から試合が落ち着き、ガンバも湘南のゴール前に迫るように。ガンバがボールを持つと湘南は5バックで引いて守る。44分にはアデミウソンからのクロスをウィジョがヘディングであわせるが、バーに当たりゴールにならず。前半は0-0で終える。
両チーム選手交代なく後半を迎えると、最初のチャンスはガンバ。ウィジョがヘディングで落としたボールを藤春がシュートも枠を捉えず。そして60分にゴールを決めたのはやはりウィジョ!米倉の高速クロスをニアサイドでヘディングシュート!6試合連続ゴールはクラブ記録に並ぶ。得点後、余裕が出てきたガンバが前線でボールをキープしてゲームを優位に進める。69分には湘南がセットプレーからゴールに迫るが、DF陣が体を張って守り失点を許さない。74分米倉に代わり19節以来の出場となる初瀬が、86分ウィジョに代わり渡邉がピッチへ入る。終盤になるにつれて湘南のペースになり、パワープレーでゴールを狙ってくることで決定的な場面を作られるが、ポストに当たる場面や東口のセーブでゴールを守る。ガンバは最後の交代で倉田から一美へ。アディショナルタイムには追加点のチャンスがあったがゴールにはならず、1-0で勝利。
遠藤の記念すべき600試合出場は、1997シーズンの9連勝に次ぐ21年ぶりの8連勝達成、昨シーズンの勝点43を上回る勝点45を獲得、J1残留が決定する試合となった。

[ 宮本 恒靖監督 ]
まずは今日の試合で勝点3を取って、しっかりと残留を明確なモノにするということで試合に入ったので、それを成し終えたことというか、しっかりと勝点3を取って終わったことについては良かったと思っています。もちろん7月末から皆で取り組んできたものが少しずつ出て、この結果につながったと思うんですけど、前半を振り返ったときには相手のほうがやはり出足が良くて、ピンチを何回も作られたと思っています。そんな中でときおり良いカウンターも見せることができましたけど、前半に関しては少し物足りない印象を受けました。

ただ、後半に入ってボールの動かし方、また守備の狙い目をもう少し明確にした中で試合に入って、サイドも高い位置に行くようになり、クロスも増えたことで、得点につながった。前半から後半にかけて良い形で変化できるのは、ここ最近の流れとしてもあったので、あまり流れが良くなくても後半勝負だというところで、皆の気持ちが一致していたと思います。1−0の後も相手にチャンスを作られたんですけど、皆でしっかりと守り切って、やはりこの試合を勝つんだというものがピッチ上に現れた試合だったと思っています。


−−率直に残留を決めた心境を聞かせてください。
ホッとしているというか、この連勝が始まった途中ぐらいからは確信を持っていましたし、仕事を引き受けたときから日常を改善していくことで残留に近づいてといけると思っていたのが形になったという意味で、本当に皆で力を合わせて良い仕事というか、与えられた役割をまっとうしたかなと思います。

−−今日は遠藤 保仁選手がJ1通算600試合出場を達成しましたが、現役時代一緒にプレーされていた宮本監督は、この年齢になってもプレーしている遠藤選手についてどうお感じですか。
年齢とともに、またいろいろな監督と出会う中で、プレーを進化させてここに至っていると思います。600試合という数字は、これからそういった出場記録を持つ選手が現れないのではないかというぐらいかなり大きなものだと思います。それは体のケアも含めて、本当にケガをしなかったところも大きなものではないかなと思います。

今日の試合に関しても、ボールを動かすにあたってのレベルはピッチ上の誰よりも高いと思いますし、もちろんいろいろコンディションが難しくなってくる年齢ではあると思いますが、できる限り長くプレーする姿をたくさんのお客さんに見てもらいたいと思っています。


[遠藤 保仁]
−−600試合出場を勝利で飾ったが?
連勝を伸ばすことができてうれしいし、一番の目標は連勝を伸ばすことだけど、今日に限っては残留確定が懸かっていたので、その試合に勝てて良い結果が出た。もちろん600試合目で勝てたのも非常に良かった。

−−J1での600試合を率直にどう思う?
うれしく思うし、長い間コンスタントに出ないと達成できない数字でもあるが、まだ上の方(楢�ア 正剛)がいるので、そこを抜けるように楽しみにしたい。自分のコンディションを落とさずに、まだ残り2試合を戦えるようにしていきながら、また来季に向けてやっていければいい。一つの通過点としてまたさらなる努力をして、チームに貢献していきたい。

[東口 順昭]
−−足の状態については?
あまり変わらないですね、行ける感覚は最初からありました。

−−勝ってJ1残留を決めたが?
苦しい順位にいたときのことを考えれば素直にうれしいし、チーム一丸となって、スタッフ、サポーターと乗り越えられた。残留は大きな壁となっていたが、それを達成できた。今季に限っては、G大阪にとって本来の目標ではなかったけど、全員で達成できた感じはある。

[三浦 弦太]
前半戦を振り返ればホッとする部分はありますし、ツネさん(宮本恒靖監督)になって残留は1つの目標だったので、しっかり目標を達成できたのは良かったです。(以前はこういう展開で勝ち切れずに追いつかれることが多かった。その辺もチームの成長として手応えを感じられるところですか?)最後までみんな体を張って守れていましたし、今は先制されても勝てている自信というのもあったので、バーに当たったり、運もあったとは思いますが、そういういい流れというのがあったのかなと思います。(移籍2年目でゲームキャプテンを任せられてしんどい部分もあったと思いますが)そうですね。責任のある立場をやらせてもらっているからこそ、より責任は感じていましたし、だからこそなかなか勝てない時期というのは苦しい時期もありましたけど、こうして今は連勝できていますし、チームも上向きになっているのも、あの経験があったからこそとも言えると思うし、そういう立場でやれたことは自分の成長にもつながったと思うので、そこまで悲観的に考えていないというか…今につながるいい経験だったのかなと思います。(僅差の試合も多かったですが、ウィジョ選手の勝負強さなど、前が点を取ってくれる安心感が出てきた心強さもありましたか?)そうですね。前の選手がいまウィジョを中心に点を取ってくれるので、それはすごく心強いですし、後ろはその分、粘って、粘りの守備をしてっていう意識は常にあります。

[小野瀬 康介]
残留を決められたのは嬉しいというか、そういうチームの目標に少しでも貢献できてよかったなって思います。(振り返って、途中から加入して、プレッシャーを感じていたところもありましたか?)自分にとっていろんなことがレベルアップした中で最初は戸惑いやいろんなことがありましたけど、徐々にいい意味で慣れていって自分もそのレベルに成長していけたし、今は自信を持ってやれているのを実感しています。(勝っていく中で感じたガンバの強さとは?)練習をやっていてもみんなうまいし、試合より練習の方が緊張するというかそういうのはありましたし、ついていくのに必死というか、レベルが高い中で練習をできているので僕にとってはありがたいと思っています。(今日の試合でもいい意味で余裕を持ってやれるようになってきた?)そうですね。最後のチャンスでも決めきれれば良かったですけど、狙いすぎて外したのはありますが、チームが勝ったからあれを外してもそんなに話題にはならないのかな、と思います。(加入した時はチーム状況も悪かった。小野瀬選手の貢献度も高い中で連勝していますが、自分自身成長したところは?)逆にチームが悪かったのがチャンスだと思って入ってきましたし、J1のレベルの中でしっかり判断をしながらプレーできましたし、今も自信を持ってやれているので、あとはもっと結果がついてきたらその先が見えてくるのかなって思います。

[米倉 恒貴]
(ナイスアシストでした。振り返ってもらえますか?)ウィジョしか見えなかったというか見ていなかったので、うまいこといったなって思います。(2ヶ月半ぶりくらいの先発でしたが。期する思いもありましたか)そうですね。いろんな状況での試合だったので難しかったところもありましたが、自分自身はその中でしっかり練習から準備していたし、いつチャンスがきてもいけるように準備していたので、それが結果につながったのかなと思います。その中で、残留は絶対のノルマだと思っていたので、それを自分が出た試合で決められたのはすごく嬉しいです。これまでみんなが頑張ってきてくれたからこその連勝だし、今日も全員が頑張ったからの勝利だと思うので、継続できて良かったです。途切れたらちょっと嫌だなってすごいプレッシャーを感じていたので…でも試合中は逆に開き直ってやっていました。(立ち上がりから気持ちを見せていたとはいえクロスがなかなかあわない時間帯もあった。ただ、なんとしてでも、という気持ちが最後まで伺えました)そうですね。そこは…ここでやっぱり連勝を止めたくなかったというのが一番にあったので。正直、これまで全然フルでやっていなかったので、体力がもたないだろうなっていうのも思っていて…でもこういう時に結果を出せないと、選手として次のチャンスもないとも思っていたので、しっかりアシストという結果を出せたのは良かったです。(それまで2度続けてファーにクロスをあげていました。もちろんFWの入り方もありますが自分の中で工夫したところは?)基本的にウィジョを狙っていたので、ずっと。それが最後、狙い通りにウィジョに合わせられた。最近はフィーリングが練習でも割といいなと思っていたので良かったです。

総評
宮本監督「まずは今日の試合で勝ち点3を取って、しっかりと残留を明確なものにするということで試合に入ったので、それを成し終えたことというか、しっかりと勝ち点3を取って終わったことについては良かったと思っています。もちろん7月末から皆で取り組んできたものが少しずつ出て、この結果につながったと思うんですけど、前半を振り返った時には相手の方がやはり出足が良くてピンチを何回も作られたと思っていますし、そんな中で時折いいカウンターも見せることができましたけど、前半に関しては少し物足りない印象を受けました。ただ、後半に入ってボールの動かし方、また守備の狙い目というものをもう少し明確にした中で試合に入って、サイドも高い位置に行くようになり、クロスも増えたことで得点につながった。その前半から後半にかけていい形で変化できるというのは、ここ最近の流れとしてもあったので、前半あまり流れが良くなくても後半勝負だというところで、皆の気持ちが一致していたと思います。1対0の後も少しピンチが、相手にチャンスを作られたんですけど、皆でしっかりと守りきって、やはりこの試合を勝つんだというものがピッチ上に現れた試合だったと思っています。」

Q「率直に残留を決めた心境を聞かせてください。」
宮本監督「ホッとしているというか、この連勝が始まってから途中ぐらいからは、確信を持っていましたし、仕事を引き受けた時から日常を改善していくことで残留に近づいてといけると思っていたのが形になったという意味で、本当に皆で力を合わせていい仕事というか、与えられた役割を全うしたかなと思います。」

Q「今日は遠藤選手がJ1 600試合を達成しましたが、現役時代一緒にプレーされていた宮本監督として、あの年齢になってもバリバリとプレーしている遠藤選手について改めてどうお感じですか。」
宮本監督「年齢とともに、また色々な監督と出会う中で、プレーを進化させてここに至っていると思います。600試合という数字はこれからそういった出場記録を持つ選手が現れないのではないかというぐらいかなり大きなものだと思います。それは体のケアも含めて、本当に怪我をしなかったというところも大きなものではないかなと思います。
今日の試合に関しても、ボールを動かすにあたっては、レベルはピッチ上の誰よりも高いと思いますし、もちろん色々コンディションが難しくなってくる年齢ではあると思いますが、できる限り長くプレーする姿をたくさんのお客さんに見てもらいたいと思っています。
」

Q「ここまでの連勝と残留決定に向けてチーム状態が改善し、今野選手の復帰も関係しているとは思うが、ファン ウィジョ選手が勝負強さで彼が牽引してきたところはあると思います。彼の勝負強さ、監督にとって心強さはありますでしょうか。」
宮本監督「得点のところもクローズアップされますけど、もちろん、でもそれ以外のボールを収める、守備をする、仲間と一緒にコンビネーションするというところにも改善が見られて、それが結果として得点につながっているんじゃないかと思います。プラスアジア大会で得た個人としての自信もあると思います。
覚醒する瞬間というのが確かに各試合あると思いますし、それを今日の試合も発揮してくれたというところで、非常に頼もしい存在ではあります。でもこのレベルで終わってほしくない選手なので、もっとできること。例えば今日、前節の反省を踏まえて、ヘディングの競り合いを改善しようというところでトレーニングをした結果が今日の試合でパッと出せる選手なので、非常に吸収が早いなと思うので、例えば左足のシュートであったり、右足を切られた時のドリブルからのシュートとかもこれからは必要になってくると思いますし、まだそういったところを伸ばせる年齢だと思うので、ぜひもっとレベルの高いFWになってもらいたいと思います。
」


[レビュー]エースの6戦連発で湘南振り切る。宮本ガンバがJ1残留を確定

リーグ7連勝で勢いに乗るガンバにとって、湘南戦は宮本監督の就任後、目標に掲げてきたJ1残留を確定させる場だった。
「連勝を続けるのが一番目だけど、今日に限ってはまず残留を確定させるのが目標だった」と話すのはこの日がJ1通算600試合出場となった遠藤だ。
勝てば自力で残留が決まる湘南戦でもあるが、ガンバのレジェンドが迎えた節目を勝利で飾るべく、選手たちは立ち上がりから気迫十分だった。

「ルヴァンカップを制している湘南は素晴らしいチーム」と遠藤が警戒感を口にしていたように、ルヴァンカップ王者の湘南は、ハードワークをベースに全員がタフに戦ってくる相手である。序盤は、湘南の勢いに対して劣勢を強いられたガンバだったが4分のピンチは2試合ぶりの先発となった守護神、東口がビッグセーブ。劣勢の時間帯に不用意な失点をすることなく、徐々にガンバがペースを握り返していく。
その中心にいたのはやはり、ガンバの背番号7だった。「今日の試合に関しても、ボールを動かすにあたってのレベルはピッチ上の誰よりも高い」と宮本監督は遠藤を手放しで称賛したが、30分以降、ガンバペースで試合は推移。44分にはアデミウソンのクロスをファンが頭で合わせてクロスバー直撃弾を放つなど、徐々に得点の匂いが漂い始めていく。
受ける時間帯が続いた前半とは一転、立ち上がりから攻勢に出たガンバは、オに代わって先発した米倉が右サイドで再三攻撃参加。48分には米倉のクロスをファンが折り返すと藤春が飛び込んで決定機を作り出す。
「我慢して守っていれば、点を取ってくれる安心感はある」と三浦が信頼を語ったエースは60分、パナソニックスタジアム吹田を歓喜の渦に巻き込んだ。今野のパスに駆け上がった米倉がパーフェクトクロスを供給。そこに飛び込んだファンが頭で合わせて、6試合連続のゴールをゲット。クラブタイ記録となるエースの一発でガンバが均衡を破った。

先手を取ったガンバは、選手交代でギアを上げてくる湘南の反撃を受け、押し込まれる時間帯も続いていくが球際で負けることなく、要所で選手全員が体を張り、失点は許さない。終了間際には右ポスト直撃のシュートに肝を冷やしたガンバだったが、宮本監督も前線でタメを作る渡邉や一美を終盤、連続で投入。湘南の猛攻を受けることなく、強気な姿勢でしのいで見せた。
21年ぶりとなるリーグ8連勝で残留を確定させたガンバ。「本当に皆で力を合わせていい仕事というか、与えられた役割を全うした」と若き指揮官は安堵の表情を見せたがチーム、そしてサポーターが一体となってガンバは危機を乗り越えた。

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