またも初勝利ならず…ガンバの宮本監督が2点差からの逆転負けに猛省「受けの時間が長かった」
「「2−0でリードしていたなかで、もっと上手く試合を進められたと思う」

[J1リーグ20節]名古屋3−2G大阪/8月5日/豊田ス
まさかの逆転負けだった。J1リーグ20節の名古屋対G大阪戦のことだ。
宮本恒靖監督率いるG大阪は、前半にアデミウソンと藤本淳吾のゴールで2点をリード。しかし、後半に名古屋のジョーにハットトリックを許して2−3で敗れたのだ。
ショッキングな敗戦に指揮官は、「悔しく思います」と率直な感想を述べ、さらに「2−0でリードしていたなかで、もっと上手く試合を進められたと思いますし、2−1にされたPKの部分が軽かったところと、ちょっと受けに回った時間が長かったかなと思います」と反省点を並べた。
目前に迫っていた監督としての初勝利がこぼれ落ちたのだから、無念さは一塩だろう。「個々のプレーや試合の進め方をより良くしていくこと。立て直してしっかりやっていきたいと思います」と前を向いたものの、その表情はすこぶる厳しかった。
この敗戦でG大阪は、ついにJ2降格圏の17位に転落。宮本監督の就任以降も3試合で2分け1敗と結果は振るわず、チームは低空飛行を続けている。
J1残留という使命を託されたクラブのレジェンドに、この苦境を抜け出す策はあるのか。宮本監督の采配が注目される。