Little Bridge Japan
8月9日

8/9(水)
今日は日本滞在の最終日
これから東京へ移動します
東京から大阪へ移動した時は日曜日だったので、電車はそんなに混んでいなかったんですが、今日は平日の朝の通勤タイム
女子最年長でリーダー的な存在のLara(13歳)も御堂筋線の混み具合にビックリしてます

10人兄弟の8番目のMatej(13歳)
大家族で育ってることもあってか、とっても優しいんです
移動の時もちっちゃい子のカバンを持ってあげるジェントルマンなMatejです

日本滞在最終日、いつもマリモストの活動を支援していただいてるハウスコムの本社を表敬訪問
プロジェクトマネージャーのDzenanからハウスコムの田村社長に日頃の支援に対する御礼の品として子どもたちが着ているのと同じユニフォームとボスニアの銅を加工したオリジナルの記念品をお贈りしました
ハウスコムの社員の方々からも日本のおもてなしをたっぷり頂きました
ハウスコムの皆さんいつもありがとうございます!




ハウスコムでのおもてなし
なんとわざわざ寿司職人の方に出張いただき、子どもたちにもお寿司を振舞っていただきました
子どもたちは日本のお寿司は初めて
生の魚が食べれない子たちのために野菜の寿司などもたくさん準備いただき、子どもたちもとても笑顔でした!!


Sandi(13歳)は日本にいる間にお箸の使い方がすごくうまくなりました!!
うまくなりすぎてドーナツも箸で食べてます
もはや日本人を超えたかもしれません

食事の後は日本の伝統的な遊びを体験
こままわしにチャレンジです!
初めて体験するコマ回しでしたが、Salih(14歳)はさすが最年長の貫禄で成功連発させてました!!
そして意外にも人気だったのはけん玉!
一個しかないけん玉をめぐって子どもたちの間ではちょっとした奪い合いが勃発
みんなが買いたいお土産のリストにけん玉がランクインしたのでした
近いうちにモスタルでけん玉が流行っているかもしれません(笑)


実は今回のけん玉チャンピオンは、コーチのIgorでした
さすが元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のGKだけあって運動神経は相当なものです!!

子どもたちに大人気だったのはけん玉だけではありません。
いつもハウスコムの受付で活躍してるペッパー君がボスニア語で、
Dobar dan. Moje ime je Pepper. Dobrodoali
u Japan!
(こんにちわ 僕の名前はペッパーです。ようこそ日本へ!)
と、ボスニア語で出迎えてくれました。
子どもたちは大喜び!!
おそらく世界初のボスニア語を話すペッパーくんですね(笑)

ハウスコムの後は、東京にあるボスニア・ヘルツェゴヴィナ大使館を表敬訪問
大使は出張中で不在でしたが、パシッチ参事官に出迎えていただき日本ツアーの話、今後のマリモストの話をしてきました!
子どもたちはお菓子をいただき、大使館なのに自宅か?と思うほどのくつろぎっぷり!!
パシッチ参事官ありがとうございました!!



そして盛りだくさんのスタディツアー最終日のメインイベント
地元モスタルの大先輩、サッカー日本代表監督のハリルホジッチさんへの表敬訪問です
ハリルホジッチさんはモスタルの隣町ヤブラニッツァで生まれ、モスタルのサッカークラブで選手としても指導者としても大活躍した偉大な先輩です!
ハリルホジッチさんは故郷の後輩たちの訪問をすごく歓迎してくれ、子どもたち一人一人にに日本代表のユニフォームをプレゼント!!
子どもたち全員とツーショットの写真も撮影してくれました。
ハリルホジッチ監督ありがとうございました!
そして調整いただきました日本サッカー協会の方々、本当にありがとうございました!!






日本サッカー協会へ表敬訪問へ伺った後は、夜の出発便までのわずかな時間で浅草観光へ!
子どもたちが行きたかったのは100円ショップ!
Salihはサングラスを3つも購入しつつ、握力を鍛えるハンドグリップを試した後にFranjoとポーズ!!
そして最後は雷門で記念撮影!!



とうとう帰国
マリモストの子どもたちが8/4に来日してから5泊6日の日本滞在が先ほど終了しました
子どもたちは成田空港からターキッシュエアラインズの飛行機に乗ってイスタンブール経由でボスニア・ヘルツェゴヴィナの首都であるサラエボへ向かいました
サラエボからはバスに乗り、現地時間の8/10のお昼前頃にモスタルにたどり着き、一週間ぶりに家族の元へ戻ります
子どもたちの滞在中、スタッフも色々な経験をさせてもらいましたし、子ども達から勉強させてもらうこともたくさんありました。
日本に到着した直後は「英語があまりしゃべれなくて不安」と言って泣いちゃったりした子もいましたが、みんな日が経つにつれて徐々に日本の環境やスタッフにも慣れてきて、言語というハードルも超えて行くようになりました。
岸和田のホストファミリーとのお別れの際には、ホストファミリー宅の女の子が「お兄ちゃんお姉ちゃんと離れたくない」と泣き出す場面も
マリモストの子どもたちと彼女との間ではボスニア語と日本語という言葉の違いが存在していて言葉によるコミュニケーション自体は通じていないはずなのですが、それでも仲良くなった彼らには言語を超えるコミュニケーションが成り立っていたのだろうと思います。
私たちにこれから何ができるのか、自問自答の日々は続きますが、スポーツを通じてボスニア・ヘルツェゴビナの子どもたちと一緒に活動していければと思っています。
今回のツアーの実施に際し、ご支援ご尽力いただいた全ての皆様ありがとうございました!



